不動産投資の新しい “場” を創造する
当社は、鹿島グループにおける不動産金融のアセットマネジメント事業を行う会社として2008年に設立、2018年には国内初のゼネコン単独による私募リートを組成、運用を開始しました。
当社のスポンサーである鹿島は1840年の創業以来、「進取の精神」をもって常に新しい事業に取り組んできました。開発事業においては、建設業界でもいち早く1970年代前半から自社開発に取り組んでいます。
社会情勢の変化に柔軟性をもって対応しながら強い信念をもって開発事業を継続してきました。この50年以上の間に蓄積した知見は、当社の不動産金融サービスの根幹をなしています。
当社の使命は、不動産投資の新しい“場”を創造することを通じてお客様に確かな価値をもたらし、豊かな社会の実現に貢献することだと考えています。
都市開発と社会インフラである建築物の事業性を熟知する私たちは、独自の“目利き力”でお客様の期待に応える成長戦略を立てるとともに、鹿島グループの総合力を駆使して、長期安定的な運用と投資主価値の最大化を目指しています。
鹿島不動産投資顧問の強み
資産価値を支える鹿島の技術力
鹿島は創業180年を超え、設計・施工の技術力のみならず、資産価値向上をもたらす先進技術の研究開発や快適な環境創造のための環境・エンジニアリング分野の技術力など多様な分野での先端技術を有しています。これらの安心・安全で持続可能な社会を実現する鹿島の技術力などを生かして不動産の資産価値を高めます。

鹿島グループのバリューチェーン
不動産に関する豊富な事業領域をもつ鹿島グループは、各々が有機的に連携したバリューチェーンによる総合力が強みです。
企画・開発からPM(プロパティマネジメント;不動産経営の管理業務)・BM(ビルマネジメント;物件の管理業務)など運営管理・保守修繕まで、グループの総合力を活かし、収益力の向上や不動産価値の維持・向上を図ります。

独自の“目利き力”によるアセットマネジメント
当社は、50年以上にわたる鹿島の開発事業で蓄積した不動産に関する知見とノウハウを活かした上質なアセットマネジメントサービスを提供しています。不動産のハードとソフトの両方に精通している“目利き力”を活かして、中長期的な視点で物件のポテンシャルやスペック判断、リスクヘッジなどを行い、資産価値の維持向上に努めます。
